感想『スーパー戦隊最強バトル 3話』宇宙関係のヒーローの絡みいいよね。デカマスター・ボスがかっこいい
ガイゾーグの正体が天晴だということがわかったところからの続き。
スティンガーの背後に忍び寄るデカレンジャーのボス
なるほど、キャスティングの理由はこれか。
確かに宇宙を守るをテーマにしているし、俳優よりも動かしやすいw
魔法陣によって外部との連絡が遮断されている裏取りをすすめる。
これにより巨大ロボ・メカの召喚封じられているとのこと。
番組終わってるからロボ戦ノルマはないってことだな 笑
外部との通信しないタイプのロボやメカは大丈夫ってことだよね。
そう思うとニンジャマンが負けてしまったのは非常に惜しい・・
魔法によって生み出された各種懐かしの雑魚兵が二人を襲ってくる。
もうこれだけ雑魚兵いたら、ジニス様あるいはその亜種的な何かもつくれるんじゃないの?魔法陣で錬成してラスボスにしちゃおうぜ。
・・・そんな映画もあったような気もする
そして格闘技チームVS怪力チームの準決勝
格闘技チーム、ゲキレンジャーいてもおかしくないと思うんだけど、チームには不在。
そもそもゲキレン組はエントリーしているのか・・?
対する怪力チームは今何かと大忙しのガオブラックとみんな大好きギンガブルー
オリキャスのリュウレンジャーがジェム獲得で決勝進出。というところで主催者によってBANされてしまう。
あぁ理不尽。運営には逆らえない運命か(逆らってない)
スティンガーがガイゾーグに襲われてる頃、ボスはボロボロのマーベラスを発見する。
この二人の面識も活かされた!逮捕までして知らないふりはできないよね。
元々ゴーカイ組はほぼ全レジェンドと面識あるようなものだし、こういうのは嬉しい。
そしてゴーカイジャーが番組終了後も着実にスーパー戦隊の人脈を積み上げている。
今回の大会でキョウリュウジャー(とルパンレンジャー)以外と知り合ってるのすごい。
もう、アカレンジャーとかの戦隊を繋げてまとめるポジションになりつつある
(海賊戦隊だけだと話はどんどんこじれていくけど)
そうこうしていると、準決勝でカグラとボスが対決するよう指名される。
トッキュウ5号の戦いの中でトッキュウジャーのOPが流れる。
この曲は明るさがいいよね。盛り上げってくる。
最強ガールとなったカグラは剣を使った必殺技で剣豪チームのボスを破る
そこにガイゾーグが乱入。大和とマーベラスが助太刀はいる。
ここでゴーカイジャーのOP!!!
ゴーカイチェンジでデンジパンチ&マジパンチにダイナマン、そして大和のジュウオウホエール
テンション上がりっぱなし!
「俺に合わせられるか?」「はい」マーベラスと大和の関係が先輩後輩ですごくいい。
マベちゃん、すっかり後輩をリードする先輩になっちゃって・・
ここで今回は終了。
次回のラストに向けて盛り上げる前段階って感じ。
話を進めなきゃいけないからキャラの掛け合いは少なく感じたかな。
でも、やるべき目標もはっきりしたし最終回も熱い戦いが待ってること間違いなし。
今回全く出番のなかった天晴も多分ルカといっしょに捕らえられてる・・はず。
ロボ戦はしないと思っているけど、やはり巨大敵はお決まりなのか。
等身大で挑んでたけど、ゴーカイガレオンも映ってはたしてどっちに転ぶか。
25分番組も4週もあれば劇場版クラスの話の広げ方ができると感心。
監督・脚本家による過去ヒーローの特性・性格を少しでも拾おうとする作り方には感謝。
ゴーカイのとき同様レジェンド回でOPが流れるような演出もあって本当に贅沢なスペシャル。
次回で最終回なのは寂しいけど、これくらいのクオリティのものをまた見せてほしいと今から思う。
現行戦隊との絡みがあったり、予算や枠、色々問題ありそうだけども。
あと、毎年やってたら陳腐化しそうだ笑
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