ゆうがたヒーロー

日曜の朝でなくても誰だってヒーローに憧れてる

感想『モアザンワーズ』正しさからの逸脱、戻らない日々。流され続けてきた永慈の終着点

モアザンワーズ (1) (バーズコミックス スピカコレクション)

 

アマゾンプライム独占配信のドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』

 

「ふたりの子を産む」って叫ぶ広告が妙に耳に残る。インスタでもツイッターでもめちゃくちゃプロモーションされる。調べると中川大輔くんでBLっぽい、ということで軽く観てみた。

正直映画だと思って2時間位で観終わるつもりだったけど、連ドラで一瞬だけ再生を躊躇った。しかし1話があっという間に終わる。あれ、と不思議に思うと30分くらいだ。なるほど連続ドラマといえど、1時間ドラマを10話もじっくり観ることのできる人が減っているご時世への配慮か。時間的な安心感を手に入れますますのめり込む2話。3連休の初夜はモアザンワーズに吸い込まれていった。(うまく言語化できなくて執筆に時間がかかりすぎた)

 

 

物語は美枝子とマッキーが出会う場面から始まる。彼氏の暴力から逃げ出した美枝子。

そんな彼女を癒やしてくれたのが隣のクラスのマッキーだった。仲良くなったふたりは同じ居酒屋でバイトをはじめ、そこで年上のお兄さんのエイジと出会う。

マッキーの男子高校生らしいノリと甘えに心優しいエイジはホイホイと受け入れる。

「夜このままドライブしよ」「じゃあ、この辺回って帰ろうか」「は?ドライブって言えば高速でしょ」

いつしかBBQしたり、別荘へお泊まりの計画を立ててみたり、3人の仲はぐんぐんと深まっていく。そして少しだけ流されやすくて、とにかく優しいエイジは陽だまりのようなマッキーに惹かれていく。

この青春パート、本当に胸が締め付けられるような美しさだ。映像美というかノリというか、マッキー役の青木柚くんの自然な演技が本当に高校生のようだった。うまくいえないけど、高校生のSNSで切り取られそうな青春の1ページ。どの場面も楽しそうなのが見て取れる。

 

 

全話を通じて特に演出が素晴らしい2話

物を語る「沈黙」

僕がこのドラマに感動したのはエイジが美枝子に「マッキーの彼女」について訊ねるシーンだ。

話は逸れるが現在『映画を早送りで見る人たち』(光文社:2022)を読んでいる最中だ。以前ネット記事でアップされて注目していた内容の書籍拡大版である。

正直なところ倍速再生になれている僕にとって、倍速ができないプライムビデオは使いにくいと最近感じている。テレビ画面で見れるFireStickTVもありがたい反面、Netflixまで等速再生になってしまう点を不満に感じ始めていたこの頃。「セリフのないシーンはいらない」とは言わないが、「間も含めて作品だ」という制作側の意図に対する共感もしづかった。さすがに10秒飛ばしはしないけど。

そこで前述のエイジと美枝子のシーンである。そこでの「間のとり方」があまりにも美しい。あの「間」は僕には完璧に見えた。言いたいことがある、聞きたいことがある、でもどこから切り出そうか、なんて言おうか呼び出したはいいけど言葉が出てこないエイジ。呼び出されたけど何の話だろう、えーちゃんはゲイだし告白とかはないと思うけど。とか思っていそうな美枝子。この二人の沈黙と焦れったさが映像中で完璧に表現されていた。

 

正直なところ、ファスト映画・倍速再生の観点で言えば話し始めるシーンまでは10秒飛ばしで先送りにされていてもおかしくない。でも、あのシーンだけは飛ばしてはいけないと思わせられたし、はじめて「倍速さえもしてはいけない」ような「間」だったとさえ思う。どこから切り出そうかと考えている10秒はきっちり10秒かけないと表現できない。気まずさと焦れったさ、この時間の流れは現実では決して早送りで飛ばせやしない。美枝子が「どないしたん」と尋ねてから実際にエイジが口を開くまで約40秒、マッキーについて話すのは1分半しかない。この短い時間、二人の演技に釘付けだった。それくらいに衝撃的な「間」であり、魅力的な沈黙だった。

 

孤独で繊細なエイジ

同じく2話にはもう一つ好きなシーンがある。冒頭のエイジがゲイイベントに初めて参加したときのシーンだ。「最近気づいた」というエイジは少しキョロキョロと落ち着かない様子で周りを伺う。その不安と好奇心が入り交じるような視線がとても良い。興味深そうに眺めているエイジに声をかける、こなれた男性。なんとなく僕はここでのエイジの対応に小さな緊張を感じ取った。初めてのゲイイベントでの会話だ。

エイジの好奇心は喧騒から離れた静かな廊下に移る。お酒を片手に唇を預けるエイジ。だが数秒で違うと感じるとその場を逃げ出し、さらに酒に走る。泥酔しながらポツリと呟く「普通になりたい」

1話終盤に登場したエイジ。2話冒頭で彼の繊細さと孤独感を見事に表現しているといえよう。

 

 

流され続けたエイジの半生

陽だまりのようなマッキー

少しだけエイジについて読み解いてみたいと思う。

丁寧な言葉遣いや上品なパジャマ、実家の自室にあったトロフィーと掃除整頓が行き届いたひろい一人暮らしのワンルーム。端々にエイジの育ちの良さが見て取れる。

実際エイジは、父親が会社経営しており別荘を持っているくらいに裕福な家庭に育った。そのうえ父親も特別厳しい教育をしてきた様子もなく「好きなようにやれ」というスタンスだったと見て取れる。妹曰く「昔からなよっちい、優しすぎる」エイジは、厳しくされなくとも、なんとなく流れに身を任せながら過ごしてきたのではないか。

 

そして優しいエイジには自分がない。誰か周りの人のためのお世話はするが、自分の意志ではないので誰かの意見に流される。

いつも流されるエイジが自分の意思で行動した数少ない場面、それがキスの拒絶だった。一度は流されていながら拒否をしたということは、よほどの違和感があったのだろう。最近自認した「男が好きかも」という意識とは裏腹な強烈な違和感。流される先がなくて相当困惑していたに違いない。

 

そんな迷走しているエイジに道を示してくれたのがマッキーだ。彼はいつも「あれしよう、これしよう」としてくれる。仔犬のようにはしゃぎ、太陽のように笑う。BBQで「いーから食え」と食べさせる。エイジはマッキーに振り回されることを心から楽しむようになった。マッキーのことが好きになるのは必然だった。

流されてきたエイジは自分の意思を表明することが少なかったんだと思う。それが美枝子に「マッキーの彼女」を訊く「間」を生み出した。

そしてやはり流れでマッキーに告白をして付き合うことになる。

初キスはマッキーからだった。この流されすぎる性格はあまりにも罪深い。

この初キスからの月日経過は青春感あっていい。短いながらも細かく衣装チェンジしながらワンカット風に演出していくのエモい。。。三人の幸せな関係性がよく分かる。

 

そしてエイジはやっぱり「流れ」で家族にマッキーと付き合っていることを話す。

(このカミングアウトされたときの佐々木蔵之介がヤバすぎた。いろいろな役者の視線や表情での演技を観てきたけど、表情を崩さずに表情が崩れていく演技なんて存在するのかと思った…)

エイジは優しい性格なのと同時に繊細でもある。家族に勘違いされたままだとバツが悪かったのだろう。そんな優しいエイジは自分の代わりに憤る妹や悲しむマッキーを見ていっそう明るくクリスマスパーティを楽しむ。自分の中のモヤモヤよりも周りの人たちを優先するエイジ。マッキーもその意図を汲み明るい空気感でクリスマスを満喫した。

 

美枝子の決断

そして時は流れ、マッキーと美枝子は高校を卒業する。その頃のエイジは居酒屋のバイトを辞めて藍染め屋で働いていた。なぜ藍染めだったのか、このあたりの展開は読み解けなかったが、さらにエイジは藍染め屋を辞めて父親の会社に勤めると言い出す。「いつかは継がないといけないと思っていた」と規定の「流れ」に従ったエイジ。何も聞かされていなかったマッキーは密かに心を痛めていた。ふたりの関係はうまく行っていそうなのに、どうしてこうなってしまったのだろうか。小さなわだかまりが増えていっているような、そんな寂しい表情をするマッキー。さらに悲しいことにそれに気付けるのはエイジではなく美枝子だった。

 

美枝子の専門入学式。高校からの友人である榊は彼氏と続いており、親公認の仲であることがサラッと明かされた。笑顔のエイジとマッキーはこのとき何を思ったのだろう。

その後の入学祝いのディナーでは、3人共本当に楽しそうにしていた。エイジの父から食事に誘われ快諾するマッキー。榊のような家族公認になれる夢と期待が、エイジをいつも以上に酔いを回らせた。その後の展開を思うと、本当に胸が痛い。

 

 

「別れてほしい」

 

 

シンプルでストレートで誠意のある絶望。言葉も返せず黙ったままのマッキー。激高するエイジ。だけども「流れ」に逆らえないエイジは解決策を見いだせず途方に暮れてしまう。そんな中で「私が二人の子供を産む」という突拍子もない提案に乗っかってしまう。道を示してくれる人に弱いエイジ、代理出産の「流れ」が進めばエイジは強い。流れをスムーズにするための資金集めや婚姻、勉強と余念がない。その「流れ」が正しいかどうかはもはや関係がない。エイジは自分で道を作れない。最大限に「流れ」に身を任せるだけだ。

そして最大の誤算は美枝子を気遣えば気遣うほどマッキーが阻害されてしまうことだ。

愛する人は自分に目を向けていてほしい、愛情を注いでほしい。当たり前の感情だ。自分たちのために体を張ってくれている美枝子を気遣うのも当たり前ではある。関係性のバランスが大きく歪んでしまう。3人それぞれがお互いを気遣い、飲み込んでいた。そして美枝子の小さな嘘で完全に関係が破綻する。

 

戻らない日々

最悪なのは「すでに引き返せない」段階まで計画が進んできていたことだ。この「流れ」は止められない。エイジはマッキーを追いかけることができなかった。探すことができなかった。マッキーがいなくなってしまったことにより、「流れ」は完全にエイジと美枝子を結びつけた。子供が生まれたときの場面、エイジは感涙していた。普通なら1コマでも涙がわかるように表情のアップでの演出があってもおかしくないのに、一度もなかった。さりげない涙も美しいし、強調しない演出も本当に良かった。

 

結果論になるが、エイジは父親の会社に就職した。マッキーとは別れた。美枝子と籍を入れて子供が生まれた。エイジの父が望んだ流れをすべて達成して、エイジがひとり酔いつぶれた夜につぶやいた「普通になりたい」を手に入れた。

ここまで書いてきたが、流され続けたエイジの物語の終着点としては実は理想的な結末なのではないだろうか。こんな結婚ありえない、マッキーの気持ちはどうなるんだ、当然いろいろな感想があるのも納得できる。しかし人は常に最善の選択をして生きているわけではない。その時々に考えうる最善が長期的視点で正しいとは限らない。選択の結果誰かが傷つくこともあるし、傷つかないようにしていたのに傷つけることもある。どちらを選択するのかで大きく未来が変わってしまうような局面に遭遇することもある。

僕ら視聴者は「どうしてこんな選択してしまうんだ」と思ってしまうが、そこで生きている当事者たちは悩んだ結果の選択なのである。この歯がゆい感想を持ってしまう理由は登場人物がリアルで僕らが入り込めるような演出だったからではないだろうか。

確かに3人で平和に子育てをする物語も見てみたかったのも理解できる。ただしその場合、子供が家族構成についてバツが悪いことを言われる未来が僕には見える。そしてやっぱりマッキーが、子供のために家族から身を引くような展開になってしまう気がする。

 

青春パートは本当に素晴らしくて輝いていた。3人の役者がめちゃくちゃ演技をしていた。それだけに幸せを願う気持ちも理解できるし、何かを選ばなければならない大人になっていくパートは見ていて辛い。ビターでセンチメンタルになれる最高のドラマでした。

 

 

 

原作者さんの気持ちがものすごいわかる。癒やしや正しさからの逸脱、「もう戻らない日々を抱えて生きていくしかない」がブレなくビシッとキマっていた。

 

 

 

ugatak514.hateblo.jp

 

ugatak514.hateblo.jp

 

 

感想『TharnType/ターン×タイプ』ケンカップルで刺激的。MewGulf沼へようこそ

 

『TharnType/ターン×タイプ』

タイBLのツッコミどころには手慣れたもの。しかしいくつか見てきた中でも結構好きな作品だった。

 

ゲイ嫌いのタイプ。イケメンで優しいルームメイト・タイプがゲイだとわかると否や、彼を追い出そうと奔走する。ルームメイトを解消するためあの手この手で嫌がらせしてみたり、部屋の交換相手を探したり。ターンは動じないどころかなぜかタイプに惹かれていって・・・・。

 

はい、来ました。好感度マイナススタートからの上昇必須パターン。

あれだけのイヤイヤ期のタイプちゃんがズルズルと絆されていくのを見るのが楽しむポイントですね。SOUTS鬼軍曹アーティット先輩陥落計画みたいな系統だ。

 

 

ガルフ君しか勝たん

まずはタイプがイチイチかわいい!ガルフくんかわええ!

小学生レベルのしょうもない嫌がらせをする幼稚な大学生。はっきり言って視聴者からの好感度もマイナススタートでしょ。。。お前、顔がいいから許されてるけど、人として最低過ぎて1話のお子ちゃまっぷりはホント見るに耐えないよ。いやほんと顔がいいなオイ。マジで同じ人類かよ、チクショウ…。

タイプは「昔から男が寄ってくる」だって?わかるわぁ〜…笑

 

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Kanawut Traipipattanapong (@gulfkanawut)

www.instagram.com

 

 

しかしだ。おこちゃまタイプちゃんにだって、ゲイを嫌う理由はある。まぁ、好き嫌いは自由でも、嫌がらせしてもいい理由にはならんのだけども。

 

 

タピオカミルクはシェイクで噴出

一方、余裕のあるイケメン優男ターンくん。執拗な嫌がらせにも涼しい顔で耐えたりやり返したりで全面戦争待ったなし。あぁ、なんだかんだいいやつなんだなーと思ったその矢先、1話ラストで泥酔寝込みを襲うシーンは衝撃的だった。

「俺のベッドで無防備に泥酔したことを後悔させてやる」そうつぶやきながらゆっくりとタイプのシャツのボタンを外し、ねっとりと愛撫するターンはまさにゲスホモだ。まだタイプの事情は知らないとはいえ、彼のトラウマをもっとも刺激するような最悪な行為すぎる…。後悔のとしてのキスマークをつけるなんて…。

これまで見てきたタイBLの中でも1話からぶっ飛ばした刺激的な内容でちょっとだけ面食らってしまった。いや演出がドエロい…。ミュー君の表情や動作がいちいちエロすぎる笑

こういうのって思わせぶりな演出で実は「何もしてませんでした〜」ってやるんじゃないの?勝手に脳内補完させてネタバラシまでのリアクションを楽しむのが普通かと思ってたのでなんか色々追いつかなかった‥。いやほんと、うん、ありがとうございます。

 

加えて2話のタピオカミルクのシェイクの隠喩(直喩)は笑った。そうか、今見てるのはラブバイチャンスの制作会社だったな、とふと思い出す。

ターンによる反撃のスケベ攻撃。「お願いやめて」と懇願するタイプの太ももに手を滑らせて「気持ちよくしてやるよ」はヤバイ。過激すぎてDOKI☆DOKI☆が止まらない

そして問題は3話へと発展する。二人の戦争は無事に停戦を迎え、タイプはターンの気持ちを悟る。ターンがただ水を飲んでいるだけなのに、釘付けになるタイプ、かわいいかよ。『Bad Buddy Series』でもプランがジュースを飲むことでパットを誘惑していたなぁと思い出す。でもなんでだろ、プランに比べるとターンのほうがはめちゃくちゃセクシーで色気が溢れてたわw

タイプのイヤイヤ期が終わりつつあることをいいことに、ターンは更に強引に関係をすすめることとなる。シャワー室へ侵入し、今度はちゃんとタイプが起きている状態での愛撫だ。テクニックに自信がある色男ターン。タイプは抵抗しきれずに完落ち。もう展開が完全にAVのソレだよ。。。

 

 

どっちが沼落ちしたのかされたのか

「セックスがしたい」ターンのお願いを一度は突っぱねるものの、色々考えて「借りをつくりたくない」という理由で夜の相手を受け入れる。タイプちゃん…マジか。トラウマと自意識をふっとばすターンのテクニックヤバすぎるだろ。

「1回だけだ」タイプが強く主張すればするほどターンも我ら視聴者も「あ、このままズルズルいくやつだ」という確信にかわる。「土曜日空いてる?」と聞かれれば「お、いいぞ、ヤるか?」と積極的に提案してくる。こうして自然な形(?)でターンはタイプからセフレ認定をいただく。

 

でも、ターンはやっぱゲイのメンタリズム。セフレじゃダメなんだよねー。いつかは絶対に落とすと決めているだけならまだしも、彼氏ヅラして嫉妬・束縛をしはじめる。

タイプはタイプでターンを思いつつも女の子とのラインに夢中になる。身体はターンを向いているのに心はラインに向いている状況にターンは心を痛める。

おこちゃまタイプちゃん、女の子口説くときには爆イケタイプ君になるのギャップがすごい。落ち着いて手慣れた感じでグイグイいくのかっこよすぎるよね。あんなイケメンなのに実は中身が3歳児だと発覚すれば女の子に詐欺で訴えられるレベル。

 

酒に溺れ涙で枕を濡らすターン。デートから帰ってきたタイプがそっとターンのベッドに入り込む。

「彼女といてもターンが頭から離れないんだ」「ターンが他の人いること想像すると耐えられない」「もうターンしかいないんだ。許してくれ」さらに彼女とデキなかったことも告白する。

 

 

王様でおこちゃまなタイプ、ここに際まる。

このギャップを持ってタイプという人間が「完成」するわけだ。

自分の気持ちに気づき、涙ながらにターンにすがる姿の破壊力。

ターンじゃないけどもこれまでの非礼をすべて帳消しにせざるを得ない。。。効果抜群すぎる。

 

こうして二人はより親密な関係になったというわけだ。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by TharnType The Series (@tharntypeofficial)

www.instagram.com

 

事後タイプの甘えっぷりがかわいい。

ターンを彼シャツで出迎えて自分自身を誕生日プレゼントにする甘々っぷりも最高。

自分でコンドームいっぱいプレゼントしておきながらちょっとドキドキしてるのかわいすぎひん??

 

 

嫉妬とすれ違いは折返し地点からが本番

さてタイBLのイメージなんだけれども、おおよそ折返し地点の6か7話くらいで二人の関係が決まることが多いと思う。結ばれました、めでたしめでたしとハッピーエンドにする日本の恋愛ドラマとは違いますね。気持ちが通じた折返し地点からは攻守交代して追う側と追われる側の気持ちのすれ違いに注力していく。つまりはタイプがターンにやきもきする番になるってことですよ。

ターンの初めての男や元カレ、親友が入り乱れてタイプの心をかき乱す。

せっかく付き合えたのに大体嫉妬に狂ってまたギスギスと不仲になっちゃうんだよねぇ…。

まぁ、正直ターンタイプに出てくるゲイのキャラクター、ターンも含めてロクな人いないッスわ(3話までのターンの行動は許されるものではないので)

あまり出番がなかったタイプの地元の友達だけだよ、素直でいい人そうなの。

作中屈指のぐう聖なので特別編でフォローがあってよかった。仲直りがなく最終回迎えちゃったのがほんと気がかりだったし。

 

7話からはまた試練の連続なので、大体のことに一段落ついた最終回後、特別編が至高というわけです。

 

 

ター&ロン&テクノー、そしてラブバイチャンスへ戻る

タイプは覚えてないかもしれないけど、ターンは以前ピロートーク的に「中学生のときにタチを教えてくれた年上がいる」とか「バンドのメンバーの弟に手を出した」みたいなこと語ってたよね。しかし、こんなにガッツリとエピソードに絡むとは思わなかったな。なかなか本筋に絡んでこない闇を抱えたターがタイプの元カレってのは気づけなかった。ターはねぇ…、気持ちが先行しすぎて圧倒的説明不足で問題を大きくしていくタイドラマあるあるをぎゅっと凝縮したキャラすぎてあんまし共感できんかったわ…。お兄ちゃんの気持ちもふわっとしていて描写だけみてると義弟に恋心があるってのもピンとこないし…。

 

そして裏で糸を引く黒幕へと続いていく。

え、そういう系だったん?あー、まぁ、そうか、そうだよね。一応ちゃんと布石をおいてあったし、まぁ。ボーカルしてるロン君、かわいくて好きだったよ。ロン役のカーオナー君が黒幕モードのときのヤバイ目は素晴らしかった。演技力あるなぁ。。。

演技力といえばテクノー役のマイルド君。ああいうおちゃらけコメディキャラって、人によってはドラマで浮きまくるんだけど、めちゃくちゃ自然体でとてもよかった。「部長になりたいんだ☆」って舌ぺろ(してなかったっけ)シーンが良かった。おこちゃまタイプちゃんとターンの間を取り持って物語を動かす役割もあって作中の苦労人。

ターンタイプのテクノーもいいけど、ラブバイチャンスのテクノーのビジュアルがストライクなだけにちょっと複雑。

ビジュアルだけでいえばトーン兄さん好きだよ。いつもかっちりとしたシャツ姿が印象的で大人の色気がある。お姫様の面倒ばかり見てて色恋から距離がある保護者ポジションだったけども、シーズン2でも出番あるのかな。

 

 

最終回&特別編には『ラブ・バイ・チャンス』のピートとティンが登場。

ちょい役くらいかと思ったらちゃんとセリフあるどころか主人公組と会話する仲なのがびっくりした。サッカー部のキャンはめっちゃ名前連呼されてたけど、エーは影薄かったな…。

こうなると時系列的にもう一度ラブバイチャンスみて、ついに見放題になったラブバイチャンス2見てからターンタイプ2をみたほうがいいのかね。。

初めてのタイBLと2年越しに再会するなんて、夢にも思わなかったわ笑

こんなにどハマリするなんてなぁ…。底なし沼だ

 

 

ugatak514.hateblo.jp

ugatak514.hateblo.jp

 

 

感想『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』ゼンカイ脳汚染のドキュメンタリー映画

【メーカー特典あり】機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー スペシャル版(初回生産限定)(Amazon.co.jp特典:オーディオコメンタリーアフタートークCD) [Blu-ray]

 

記事あげるの随分ずれ込んじゃったなぁ…。まぁ仕方ない。笑

 

 

と、いうわけでついにやってきました。

ゼンカイジャーとキラメイジャーが対峙する瞬間が・・・!

キラメイジャーの最終回から1年半。FLTから約1年。時雨の『スーパーヒーロー戦記』から約9ヶ月で、宝路の『テン・ゴーカイジャー』から約7ヶ月。この瞬間を指折り数えてきた。すっかりゼンカイ脳に汚染されてしまいながらも、ドンモモに圧倒されながらも、心の支えはキラメンタルだった。幸い、充瑠役の小宮璃央くんがドラマにバラエティにYoutubeでの露出が多くてなんとか精神をつなぎとめることができた。為朝とYou Tubeで音楽番組やってたし。

(そういや璃央くんとドラマで共演していたリュウソウブルーの綱くんが最近活躍してるなぁ。すっかり売れっ子となった或人社長と今度ドラマでアイドルユニットを組むとか。)

 

ゼンカイの最終回で告知あるかな〜と期待していたら、予想通りGW公開でのVSシリーズの発表。しかし、タイトルにある不穏「センパイジャー」ってなによ?肉ってなんだ???すっかりゼンカイ基準でのVSシリーズに仕上がってますね。キラメンタル足りなくなりそう…

 

と、いうわけでよこ〜くよこく

 


www.youtube.com

 

 

キラメイジャーVSゴーカイレッド・ゼンカイジャーVSルパンレッド

さて、今回のお話はゼンカイジャーもキラメイジャーも本編終了後の時系列である。

キラメイジャーの信号機・ランド組は散らばったカナエマストーンを海賊ヒーローが持っているという噂を聞きつけ、ゴーカイレッドに接触する。

ゼンカイジャー御一行はクリスタリアへ訪れ宝路と記念撮影してたり楽しそうだ。

カラフルに戻ったところでステイシーとマブシーナにカナエマストーン捜索を頼まれる。そこに快盗が現れて…。

 

導入が最高すぎる。やりたいことやったもん勝ちってくらいにいい感じで戦隊が混じり合っていく。

キラメイジャーの信号機組が恐竜やでカレーを食べてるマーベラス接触。信号機組の会話の掛け合いが懐かしくて涙が出る。威圧感にビビリまくりなのがかわいい。キラメイジャーはやさぐれ系のメンバーがいない平和編成だった上に今風の常識人集団だからマベちゃんみたいな人に声をかけるのは勇気が要るんだろうw

為朝に頼りきりの充瑠がかわいいし、言葉足らずツンデレマベちゃんに圧倒されてしまう信号機たち。マーベラスは煽るような言い方するからだいたいトラブルに巻き込まれる。強いからそれでもなんとかなってるけど大体マーベラスが事態をややこしくしてる。

さすがにゴーカイチェンジまではしなかったけれども、ベテラン戦士の貫禄がすごい。

そして海賊ヒーロー違いというネタでキラメイ&ゴーカイは幕を閉じる。間違ったら全力で謝る信号機たち、素直でいい子だ。

 

ゼンカイジャー達はカナエマストーンをめぐり快盗に遭遇する。

ルパンレンジャーは劇中曲がよすぎる。快盗のテーマ(?)がかかった瞬間に脳汁ドバドバだった。「あぁ、俺はいま香村先生のルパンレッドを見ているんだ」と実感する。

ドタバタ逃走劇しながらぶっとび介人に対して「そういうの慣れてんの」ってつぶやく魁利。最高かよ。しかしこの快盗、宝路がぶっとんでくるのはダメだった。キラメイ組の顔も知らないままお宝そのものの情報だけは正確に入手する快盗。いや、キラメイ組はほぼ一般人だけど、そこまで正体を隠しきれる生活してないと思うんだけどなぁ。

個人的に宝路が魁利の肩を抱くシーンがツボった。そういう慣れなれしさ、魁利くん絶対苦手なやつじゃん。でも嫌いじゃない、とか感じてそう笑

キラメイ組背が高いから自然だったけど、肩を抱いたときの身長差がすごかった。やっぱり宝路はそうとうデカイな。。。

 

 

そう、導入はよい。単純にワクワクする。

そして問題はここからだ。カナエマストーンの在り処の情報からゼンカイジャーとキラメイジャーが合流して、カルビワルドによって焼肉屋空間に転送される(?)

トジテンドのパクリ技術でワルドを復活させたってことで、世界改変能力が限定的になったのだろうか。脱出条件のある異世界転送型はいままでいなかったよね。肉が蘇りさえしなければスペック的には最弱。しかし無限焼き肉で二組のヒーローを追い詰めた怪人は初じゃないか?

ここからキラメイジャーとゼンカイジャーはひたすら焼肉屋空間でワイワイすることとなる。もはやピンチ装った焼肉屋忘年会でしょこれ。「饅頭怖い」の系譜だよ。

ひとり1品無料注文可で、万力からサウナスーツに医療品まで提供できるカルビワルドの商品ラインナップの充実っぷり。これはカナエマストーンでもカルビワルドの能力でもないと思うんだよなぁ・・。

 

駒木根くんと小宮くんによる裏話トークで「キラメイはコロナ初期の影響もあって食事もできなかった、焼肉屋はそのあたりの配慮なのかな」と好意的に捉えてた。映画パンフレットの香村先生のインタビューで「いつものVSですすめるつもりだったところ」「たまには戦隊がワイワイしてるのが見たい」ということで「キラメイは食事ができなかったし、焼き肉とかそういうのもいいんじゃないか、という話になった」

マジかよ。そんなこと…。なんでもありで型破りなゼンカイジャーが奇跡を生んだ。

よかったね、、、ほんとに。

 


www.youtube.com

 

追加・先輩戦士の活躍

10人がひたすらに焼き肉を食べている間

・ゾックスとマーベラスの対面。界賊と海賊の一騎打ち。

・新トジテンドへ潜入。囚われのマブシーナ&ステイシーのWヒロイン救出劇

・介人と快盗

 

センパイジャーふたりと追加戦士組が物語を引っ張ってくれました。

ゴーカイレッドとルパンレッドって振る舞いが美しくて味方にいるときの安心感半端ない。先輩風吹かせて後輩フォローするルパンレッド、、、いいよね。マベちゃんは客演多いからなんだかんだで後輩の面倒を見る印象あるけど、あの魁利が…。胸熱だ。

あさひくんも若くしてレッドしてるから全然印象変わらなくて素晴らしいね。ここのところ、我が魔王といっしょにヒロイン取り合ってBLしたり、絶対BLになる世界に屈して天才物理学者を引きずりこもうとしているイメージだ。まぁ顔がきれいだから仕方ない(?)

 

 

焼肉屋空間から脱出するために博多南さんと柿原さんを召喚しようとする充瑠。助っ人はNGと断られる充瑠。かわいいかよ。それにその二人を召喚してもすぐ満腹になってそう。(でも一瞬焼肉屋デートかと思って期待した柿原さんも見たいし、悪態つく柿原さんもみたかった)

助っ人NGだけど、全力全開キャノンで先輩たちをガンガン召喚する介人は規格外すぎる。ヒラメキングがチートでも召喚しちゃえば可能になる意味でもゼンカイジャーの戦力はやべぇよ

 

脱出・最終決戦

それぞれの登場シーンがかっこいいし、クールに話をしながらキラメイ側からゼンカイ横へテクテク歩いていくステイシーがちょっと愛おしい。

キラメイジャーとか追加戦士はレッドの隣に配置することでバランスを取ることが多い中で、ゼンカイジャーはツーカイザーもステイシーも別組織であることを強調した結果、キラメイ+(ステイシー+ゼンカイ+ツーカイ)という配置での一斉変身。ステイシーがど真ん中の主役みたいな並びなのおもしろい。

 

そしてここで悲報

【キラメイジャー・ゼンカイ脳に汚染される】

 

ゼンカイ脳の一例には変則名乗りがある。○○のパワーの部分を自由に好きなワードを入れて楽しんでね!っていうアレだ。

長時間ゼンカイ組と密室密集して密着して飲食した結果、優等生のキラメイジャーたちがゼンカイ脳になってしまった。まぁ1年間本当に気にしてたからね…ハメ外したくもなるよね。

というわけで、せっかくのVSシリーズなのに…。一同が並びたっての一斉変身したところなのに…。みんなで焼肉屋にちなんだ名乗りをしている・・・・。マジかぁ・・・・・。

これ、もしかして「ゼンカイ脳が形成されるまで」とかいう人体実験のドキュメンタリー映画なんじゃないか。。。キラメイ組のノリが中盤からあきらかにやばかったし。(もともとやばい素質があるから違和感なかったとは言えない)

 

 

ゴーカイレッドとルパンレッドがやりそうもない、「仲間を連れてきた」という熱い展開でゴーカイ以降のレッドが揃い踏みで順番に名乗りをしてくれる。パトレン1号いるけど、平和のために今だけルパンに目をつむってくれてるんだろうな。レッドバスターがツンケンしてなく妙にフランクな気がしたけど…気のせいだろう。10年分のレッド集めるとやっぱり大和先生が苦労しそうだなと改めて思った。それだけ希少な立ち位置のレッドなんだよね。

ところで「雑魚は任せろ」って少年漫画的には違和感ないけど、よく考えるとそんなかっこいいセリフじゃない気がする。あれか、先輩が後輩に華をもたせる的な演出だからいいのか。

 

なんやかんやで敵を撃破してハッピーエンド。ステイシーも最後に見せ場があって、最終回後という時系列を感じられてとてもよかった。1年間苦しんでたあの表情を思うと親心にホッとする。ね、君もそう思うでしょ、魁利くん?笑

 

 

しかしだな。EDダンスはもう少しなんとかしてほしかった。

わざとだと思うけど、それぞれの曲をぶつ切りでつなげて突然ダンスが切り替わる。それだけなら救いがあるんだけども、こういうEDって場所とメンバーを変えて撮ったダンスを編集でつなげるからぶつ切りにぶつ切りが組み合わさっちゃって、不協和音みたいな違和感がすごかった。毎年思うけどノーカット版とかないのかな。円盤チェックしてないけどもしかしてそっちには毎年収録してあるのかね。

EDダンスがないゴーカイ&ルパンのふたりも苦戦してたというダンスもあんまり見れなかったなぁ。

 

キラメイジャーもこれで本当におしまいか。

お疲れさまでした。ルパンレッドのようにまたいつか客演をお願いします。

 

ugatak514.hateblo.jp

ugatak514.hateblo.jp

 

感想『A Tale of Thousand Stars』千星物語のMix君がかわいい件

 

A Tale of Thousand Stars 上

 

『A Tale of Thousand Stars』別名「千星物語」

 

ふわっと「面白い、泣ける」的な口コミだけ聞いて視聴。

最初の印象は金持ちボンボンの成長物語かな、からの途中まで観た感想としては心温まる系のドラマなのかなって感じ。

 

裕福な家庭で好き勝手生きてきた大学生のティアンは、心臓移植をきっかけに人生を見つめ直す。移植元の女性が働いていた辺鄙な村でのボランティア教師をしつつ、彼女の恋人だった森林警備隊のプーパーに惹かれていく。

 

千星物語はこのティアンが可愛らしいんですよね。金持ち時代は本当に身勝手な自由奔放な大学生って感じなのに、心臓移植後は人が変わったかのようにしおらしく素直で純朴な大学生になっちゃう。もともとお坊っちゃんだから自分では何もできないんだけど、はじめて色々と自分で考えて経験していくことによってどんどんと人間的に成長していくのが気持ちいい。

村のボランティア教師ということで、数人の小学生との絡みも多く、そんな子どもたちと共に成長していくのを見ると、親心のようなほっこりしたような気持ちになれる。

 

 

金持ち時代の爆イケティアン

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Mix (@mixxiw)

www.instagram.com

 

 

ティアン役のミックス君

ドラマ冒頭の金持ち大学生時代はびしっとシャツやスーツを着こなしたイケメン君。

かと思えば村では髪も下ろして笑顔のかわいい素朴さを醸し出す。

イケメンはいいよな。ナチュラルでもイケメンなんだから(当たり前)

178cmあるからBright&Winペアに比べたら小さいものの、それでも高身長だ。

ちなみにプーパー隊長を演じるアース君は182cmだそうです。

 

 

シャワーはどこだと尋ねたティアンを学校に連れていき、シャワー浴びたいんだろと言いつつ滝へ案内するプーパー隊長。無愛想だし第一印象悪すぎるが、まぁ恋愛系ドラマではよくある話で、マイナススタートの好感度はあとは上がるしかないわけですよね。

でもインスタントラーメンを差し入れしてくれたり、何もできないティアンを気にかけてくれる。こういう不器用な小さな積み重ねが後々に効いてくるわけだ。

 

慣れない環境に飛び込んだティアンも村に馴染もうと懸命に努力する。授業がつまらないと判断したら帰宅してしまう子どもたちと向き合い奔走するのだ。家庭訪問して子どもたちの家庭状況や家業に触れ、体験し教えを請う。都市部の金持ち大学生はそんなことできないよ・・。本当に人が変わったんじゃないかな?でもその素直な姿勢が村の人たちに認められていく。

 

ティアンが村に馴染んでいくにあわせてプーパー隊長の優しさも少しづつ見えてくる。

ほんっっっっとに不器用なツンデレなんですよ。プーパー隊長!

最初のいじわるが全く意味不明なほど基本的に優しいのが隊長。劇的にティアンとの距離が縮むわけじゃあなく、視聴者からすればじれったいくらいに少しずつ心を開いていく。ティアンもティアンで、自分の気持ちをよく理解していないし全然関係がすすまない!笑

2getherのサラワットやSOTUSのコングポップくらい、どっちかがグイグイ来ないとこうもムズムズするものなのか…。

そのクセ、ティアンの真実を知ったときには感情的に勢いよく責め立てて…。あんたそういうとこだよ。

 

刺激が多くて忙しい都会の恋愛と対照的なのか、Wi-Fiさえ通じない田舎での恋愛は非常にゆっくりしている。時間の流れが穏やかだ。お互いを思い合っているのにまるで関係が進まないまま物語は進んでいく。

細々とした、、いや村の中では大きな問題にぶつかり少しずつ信頼を深めていく。

 

 

 

正直なところ、どハマリする感じのドラマではなかったかな。

ボンボン大学生ティアンの成長物語としても、堅物無愛想プーバー隊長の心がほどかれる物語としても、ふたりのBLとしても全体的に物足りなかった。

原因は僕がタイBLのお約束の構成に慣れすぎたことにあるのかもしれない。

タイBLって中盤ではもう結ばれてイチャイチャしつつ、終盤で改めて壁にぶつかりすれ違って乗り越える、というフォーマットがあるのではないでしょうか。まだ視聴しているタイBLに偏りがあるのかもしれないけど…。

その認識でいると、千星のプーバー&ティアンは全然思いを共有せず、結ばれない。そのまま終盤のすれ違いを起こしてしまったのでモヤモヤが強く残ってしまった。

最後の最後で思いを確認し合った上でイチャイチャと楽しそうなシーンを見ることができたが、個人的には最終回は早々に思いをひとつにして後半怒涛の甘々ライフを見せつけて欲しかったなぁ。2期ほどのボリュームはいらないけれども前後編のスペシャルなんかで存分にいちゃついてほしい。

 

地元の有力者との抗争もティアン奪還&隊長負傷のエピソードに移行しちゃって、せっかくわかりやすい勧善懲悪のシーンもぼんやりしちゃってたなぁ。あとで「捕まった」って口頭で話していたけどね。バンコク販売用の匂い袋も燃えちゃたあとのフォローもなかったし・・。犯人逮捕も気になるけれども、現品そのものをどうしたのか、納期に間に合わなくなって販売ルートの信頼が損なわれて大変になったとか、そっちが気になった。全体的に物語を展開させるためのトラブルでしかなく、その点もハマれなかった要因かな。

 

 

ところでミックス君ってK-POP感ある顔立ちというか雰囲気。

やっぱ好きなのかな?笑

 

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Mix (@mixxiw)

www.instagram.com

 

 

 

ugatak514.hateblo.jp

ugatak514.hateblo.jp

 

感想『機界戦隊ゼンカイジャー』最終回。Vシネ発表でゼンカイ脳もこれが最後‥じゃなさそうだ。

【Amazon.co.jp限定】機界戦隊ゼンカイジャー オリジナル・サウンドトラック サウンドギア2&3(メガジャケ付)

 

『機界戦隊ゼンカイジャー』まとめたなぁ。

 

介人の人格形成における両親

両親が失踪していなかった世界線から始まる。

絶対に記憶認識に矛盾が発生するはずだけれども、両親はいつものように大学で研究を続けていたことになっている。ゼンカイジャーはいなかった世界だけれどもセッチャンは起動している世界。どこか違和感を覚える介人の少ししんみりした冒頭が改めて最終回であることを物語っている。

幼い頃に両親がいなくなった経験が、介人の人格形成に大きな影響を与えている。

ジュランやガオーンらに出会う前のなにかと「世界初」を追い求めるのはいなくなった両親の影を必死に追い求めていた結果である。

ゼンカイジャーとして活動していくなかで、ワイワイとできる居場所ができて両親も取り戻した。それがこの1年の五色田介人という人間だ。

そんな彼から「両親が失踪しなかった」記憶での生活を強いれば、人格形成に大きな影響が生じて違和感が出てくる。キカイノイドの仲間たちと作り上げてきた思い出も、空いていた心を埋めるようなものばかりであり、簡単に記憶を置き換えることは出来ない。

ゼンカイ世界で大きく記憶改変をされた介人が、自力で記憶を取り戻すのはある意味では必然だったのかもしれない。

 

 

世界はつながる

トジテンド倒して終わり、平和になりました。ということもできた。そこに神様という飛び道具を投入してどうなるかわからない展開を続けてきた。

ぽっと出最強カードの神様を使ったことでまとめ方が難しくなったところを、きちんとゼンカイザーとして決着をつけたのはさすがとしか言いようがない。

新規怪人も出さず、ジュランやガオーンたちもいない状況でイマジネーションゼンカイジャー&ゴールドツイカー&ステイシーザー総出で戦う演出はおもわずうるっとしてしまった。その場にはいないけれども、介人の心には常に彼らがいたことがよく分かる。

本当は戦う必要がない世界になったけれども、最期の戦いをこういう形で見せてくれるのは誠意を感じる。

そして、最期にはジャンケンで決着をつけるあたりがさすがはゼンカイジャーである。

おかげで世界は再び開放された。

 

脚本家、香村さんの癖なのか好きな結末なのか、世界がつながって拡張されるエンドはジュウオウジャーを思い出す。冒険に余白を残すあたりはルパンレンジャー…は流石に僕だけかな、こじつけだね。

ゼンカイ世界の住人はどの世界にも適応できる柔軟性をもっていたから平行世界交流はお手の物。

でも他の世界同士は衝突しないだろうか…。ご時世的にちょっとだけ世界交流が広がることに不安を感じてしまった。通貨の概念とかどうなったんだろうか。バカンスやマンガは産業としてやっていけるけどもムカイカゼやらサカサマなんかはどう交流していくのか疑問しかない…。いや考えちゃだめだ。きっとうまくやってる。きっと。

 

 

ステイシーとゾックス、キカイノイドたち

ステイシーは王となってトジテンド再興するかと思いきや、庶民(?)として復興に力をいれるらしい。学校も始まって教育に力を入れる、という描写があったから(そういや学校の怪人もいたなぁ、あいつらに教師させればいいのに)とか思ったけど、ガクエンワルドがあくまでガクエントピアの能力だからトジテンド自体には学校はなかったんだね。

もうどの世界線もガクエントピアに通学させればいいんじゃない?あるいは教師派遣してもらうとか。

 

ゾックスも義賊、っていうんだっけ?強い者から金品を奪って弱者にばらまく系のアレ。になったっぽい。いや、奪う相手は強いという条件付けただけで、使い方は私欲的なのかな。

リッキーとカッタナーも無事人間に戻る。人間態の2人、お仕事あってよかったね。ひたすら写真出演ばっかりだったし。しかし、仮にこれが仮面ライダーだったら「Vシネクスト・ゴールドツイカー」でSDトピアの呪いを解く冒険が見れただろうに。あっさりと結末だけ出してくるのはゼンカイジャーにおけるツーカイザーのポジションならでは、なのかな。SD化自由自在はまぁ、なんとなく予想してたわ。チートカードのフリントがいるし。

 

そして冒険はまだまだ続く。未来に向かう系エンド。

平行世界ゲート、デンライナーとかオーロラカーテンとかみたいに時空間を自由に移動できるのは設定上めちゃくちゃに便利。

いつかディケイドみたいに「通りすがる」先輩になっていくのだろうか…笑

それともイマジンズみたいに気軽にクロスオーバーしてくるのか。

 

 

 

ほんと色々とハチャメチャな1年だった。「計算し尽くした公式の悪ふざけ」とみるか「意味不明な破綻作品」とみるかは捉え方の違いだと思う。

個人的にはセンタイギアの使い方が癖つよ過ぎた印象だ。とはいえ、なんだかんだ楽しんでみていた・・・・のかな。キラメイジャーがドストライクすぎてそこらへんが若干マヒしている。「ゼンカイジャーVSキラメイジャー」は予想の範疇だったけれども「センパイジャー」とかいう謎のVSが入っているのが頭ゼンカイすぎる。ゼンカイでやらなかったレジェンド先輩から5人ゲスト出演とかしてくれるのかな。キラメイ組との絡みを見たいから人物が増えるのはちょっと複雑。でもゼンカイは30分で密度濃いエピソード組めるから冒頭3分で世界観の説明しきって尺割ける可能性もある。

キラメイジャーとは全く違うアプローチをしてくるゼンカイジャー。時雨なんかはゼンカイ脳に適応しておもしろくなってくれそうだし、為朝が小難しく解説してんのを介人かゾックスが「細かいことはいいんだよ!」ムーブで「うぉい!」ってしてくれそう。

僕はとにかくいろいろなキャラが絡んでワイワイして最後に踊ってくれれば満足です‥。(ハードル高い??)

 

 

とまぁ、ゼンカイジャーは最終回を迎えたわけだけれども、ファイナルライブツアーにVSシリーズとGWまではなにかと活躍してくれるだろう。なんならドンブラ出演が公式発表されてるし。

最後まで全力全開!!!

 

 

 

ugatak514.hateblo.jp

 

『機界戦隊ゼンカイジャー』48話。素面名乗りがかっこいい。バラシタラとゲゲの最期。

【メーカー特典あり】スーパー戦隊シリーズ 機界戦隊ゼンカイジャー Blu-ray COLLECTION 1(Amazon.co.jp特典「全巻購入特典:全力全開! ピンバッチセット」引換シリアルコード付)

 

型を知らないと型を破ることはできない。

『機界戦隊ゼンカイジャー』はそのことを教えてくれるいい教材だった。

 

「戦隊」ってなんなんだろう

記念作品であり、令和の王道キラメイジャーからのど変化球で毎週困惑楽しませてもらった。

戦隊ギアのちからも能力を使うというより、ピンポイントで変な部分を当てこする作風が安定してくると戦隊大喜利状態になっていた。

対してボッコワウスはゼンカイジャー達よりも正当にトジルギア(戦隊ギア)を使いこなしてたのがおもしろかった。ちゃんとエフェクト付きで武器まで使っちゃうんだ‥。ゼンカイジャーがそんな普通の感じで使ったのっていつが最後だっけ…。そしてゴレンジャーの能力で家族でぶん殴るという暴挙。シリアスなギャグを全力でこなすボッコワウスはやはりゼンカイジャー世界の住人だ。

 

 

肝は名乗り

戦隊の肝である名乗りにも毎度変化を与えて飽きさせない工夫をしていたのが印象深い。昔、パワーレンジャーとして戦隊ヒーローを輸出しようとした際、海外から「名乗りは不要だ」と言われたものの、「名乗りは歌舞伎の見得のようなものだ」という説明をしたという。戦隊の要素を分解して変化を加えていったり排除してみたりしてきたゼンカイジャーでも、名乗りはなくさなかった。つまりは「戦隊」に名乗りは必要だという判断のもとで制作をしていたといえよう。

ただし毎週同じ名乗りをするのはやめて、状況に応じてときに面白くときにヘンテコに名乗ることで変化を加えてきた。

それを戦隊最終決戦でおなじみの「素面名乗り」はドストレートに決めるのが最高過ぎた。

いや確かにジュランやガオーン達の素面って、、、というのも分かる。彼らが素面名乗りをしていること自体が今回の変化ポイントだったのかもしれない。でも、そうだとしたら素面名乗りを王道ド直球でやることの良さが一層際立ったのではないかな。

キラメイジャーでは邪面をつけることで強くなったことに対するカウンターとして素面を晒す、という変化で素面名乗りをしていた。これはこれでエモいんだけども、やはり敵の攻撃で変身解除された状態から気持ちを鼓舞して立ち向かう様がかっこいい。

駒木根くんのポーズも切れがあってとてもよかった。

 

 

バラシタラとゲゲ、そして神

ステイシーが父親との決着をつけたバラシタラ戦。ツーカイザーとのコンビネーションでついに撃破する。どっちがとどめを刺す、というわけでなくふたりで倒すという展開に落ち着いた。全体的な展開がよかったからこれも納得する結末のひとつだ。

 

ゲゲはちょっとかわいそうだった。ゲゲ自体はボッコワウスのためを思ってたのに、神様に憑依されて弱点を暴露させられ、一瞬で粛清された。ゲゲ、、色々あって一年間大変だっただろうけどお疲れ様でした。

 

そして、神。君は何してくれているんだ。神だからって自由に憑依して回るんじゃない!電王のイマジンかってくらいに色んなひとに神様人格の演技させてる。

そして、もっかいすべての世界を閉じたみたいだけど、どう決着つけるんだ。キカイトピアとニンゲントピア、カイゾクトピア、混ざってはいけないそれぞれの世界を分断させたのが狙いっぽいけど…。

ここに来てまたデッカイ風呂敷広げないでよ。どうせ来週には畳まないといけないのに笑

 

 

ugatak514.hateblo.jp

 

 

感想『機界戦隊ゼンカイジャー』ステイシーの涙と決着イジルデ戦

【Amazon.co.jp限定】機界戦隊ゼンカイジャー 全曲集 音楽界でも全力全開! (メガジャケ付)

 

すっかり忘れてるけど、ゼンカイジャーってちゃんとシリアスもできるんだよね。

敵基地潜入なんて熱い展開を全力全開でやっちゃうもんだから普通に見入っちゃったよ。

「来るのが早すぎる」みたいなコントを永遠と繰り返すもんだとばかりおもってたわ・・・・。

 

ステイシーの告白と涙

なんといっても見どころはステイシーの告白だ。

介人に言われた「やさしい」と、母に言われた「やさしい」を思い起こし、ひとりカラフルに向かうステイシー。

優しく向かい入れてくれたヤツデに「自分はサトシではなく、ステイシーだ」と告白をする。ヤツデはついに、介人たちが話していたステイシーがサトシであることを認識した。

ステイシーはヤツデに胸のうちを吐露しはじめた。最初は出世欲だったこと、何でも持っている介人が妬ましかったこと。あえてヤツデには語っていなかったがハカイザーが初めての仲間のだったことやそれが介人の父であったことを知って困惑したこともあった。告白を終えたステイシーにヤツデは「やさしい子」とを抱きしめる。その言葉とヤツデの温かさに触れて彼の涙腺は決壊した。

 

ゼンカイジャーは1年をかけたステイシー苦悩の物語である。

そもそも企画段階では存在しなかった登場人物をオーディションからの採用。世古口くんのためにステイシーが誕生した。そして脚本家の香村さんが毎週コツコツとじっくりと曇らせていくにつれて、ゼンカイスタッフも話の縦糸やシリアス要素はすべてステイシーに一極集中させればいいや、との具合になっていく。結果としてゼンカイジャーとワルド達はギャグしながらワイワイガヤガヤと明るい戦隊を演出を続けることが出来た。まさにステイシーのおかげである。視聴者もステイシーに感情移入しちゃって、毎度曇らせられるたびに親心が発動する仕様になってしまったよ。。。

だから今日の世古口の涙は本当に良かった。ステイシーのピュアさが具現化したかのようなきれいな涙だった。

 

そしてそんなステイシーもヤツデへの告白を経てトジテンドへの決別をする。ラスト3話の後半となったところでようやく念願の仲間入りができたのだ。

介人の「そんなステイシーが好き」という屈託のない言葉に「そういうとこが嫌いだ」と不吉で不穏なまるでフラグのような返しをするところまでファンサービスをしてくれる。「そういうところが俺は嫌いや」といいながら仲間になった瞬間に消えていった紫のヒーローが頭に浮かぶ。大丈夫だろうな・・大丈夫だよね???

 

さらに、よくわからんけどゾックスも戻ってきていざ最終決戦。離脱してたのはほんの1週間なハズなのになんかすごく「帰ってきた」感あっていいよね。あのヨホホイのテーマを聞くと「この歌は…もしや!?」ってなる。この感じ、トッキュウジャーのザラムのテーマでも同じこと思っててたわ。登場テーマ曲を劇中曲とちがって物語上で実際に歌ってるのがいいスパイスになっている。

こうしてゴールドツイカー&ステイシーザーの同時変身で因縁のバラシタラ戦に突入。同時変身はそれだけで熱くていいね。ゼンカイザー含めた三人での同時変身はあるのだろうか。あってほしい。

決着は来週までお預けではあるけれども、止めはどっちだろう。個人的にはステイシーに決めてほしいところである。

 

 

VSイジルデ

イジルデもなんだか雑に巨大戦に突入。先行巨大化は負けフラグ、という戦隊のジンクスがあってだな、そこらへんを理解ってないのがイジルデの敗因である。ゼンカイジャーという番組は「戦隊のお約束」へのリスペクトと挑戦なのだから。

久しぶりにジュランやガオーンの単純巨大戦。元は等身戦も巨大戦もできるってのが彼らのキャラクターを売り出すポイントだったような気がするけど、気づくと巨大戦は合体フォームばかりだったな。ステイシー、ゾックス周りのシナリオ消化したところでゼンカイザーとブルーンも参戦。巨大戦名乗りをしたところでイジルデ撃破。

ハカイザー後から影が薄くてあっけない幕切れであった。彼もまたステイシーと因縁があったのでこれまたステイシーとの再会・絡みがみたかったなぁ。

 

 

次回予告ですでにいつもの採掘場で介人の素面名乗りをしていた。あれ、来週で決着しちゃう感じ?最終回はドンモモへのつなぎ回・エピローグにしちゃう系?

この後に及んで自称神様周りの謎が一向に解けないままゼンカイジャーも残り2話。

ほんと、このあたりをどう決着をつけるのだろう。。。

 

 

ugatak514.hateblo.jp

ugatak514.hateblo.jp

 

感想『機界戦隊ゼンカイジャー』ワルド3本立て。サザエさんやドラえもんのような短編集!?

スーパー戦隊シリーズ 機界戦隊ゼンカイジャー VOL.8 [DVD]

 

ついにクライマックス突入。最終回まで残すこと3回となった。

今回がラスト通常回かな。ゼンカイジャーのことだ、トジテンドパレス突入でもギャグしてそうな気がするので油断が出来ない。。。

サザエさんドラえもんのような短編みたいな構成。3体のワルドが現れては撃破していく。これまでのワルドを考えると一瞬しか特殊能力発揮しないのに1話まるまる使えた場合どんな話になるのかイメージが湧くような作りになってるのがすごい。完全に僕らはゼンカイジャーというものを理解していることが前提だからね。

また新規ワルド3連戦でありながらも、撃破の仕方を調整しつつ飽きさせない工夫が見て取れる。巨大戦も交代交代で行い、販促にも余念がない。

たしかゼンカイジャー初めたときのインタビューで白倉氏が「戦隊はもっと強くあるべき」という理念があったと思う。苦労して撃破するよりもヒーロー自体は強いほうが魅力的だという考え方だ。その点でいけば、1話のうちに3体もワルドを撃破できる話は理想的だったといえよう。(元記事あったとおもうけど…。勘違いだったらすみません。)

 

 

VSニンジンワルド

ダイコンワルドやキノコワルドみたいな食べ物系ワルド。能力はキノコに近い、単調系。赤く染めたり頭に房を生やしたりしたけど、他に能力なかったのかな。本当に一瞬でやられたイメージ。せっかくゼンカイレッドのスーツ使ったのに一発ギャグみたいな扱いで笑う

 

VSサファイアワルド

ダイヤワルドがいればサファイアもいる、という寸法。能力は洗脳系なので暴れ回られると非常にやっかい。宝石に目がなくなって、奪い合っていると世界の治安は最悪になる。キラメイストーンが散らばっていたり、断末魔がキラメイジャーだったりした。

せっかくなら「VSキラメイジャー」の伏線ってことにしてよ。告知があるなら最終回直後のCMか…。

 

VSコウモリワルド

「血を吸うたるで〜」ということから攻撃されると吸血するのであろう。洗脳系・・かな?暴れる前に駆除された。名乗り後、逆さまに吊るされている状態から引きずり下ろすシーン、危なくない?安全な撮影をしたんだろうけどもちょっとだけ心配になっちゃった。

 

 

ステイシーの代わりにストーリーを進めてくれるバラシタラは働き者だなぁ。

対してイジルデはハカイザー以降大した働きをしていないし、次回退場か。

 

 

ugatak514.hateblo.jp

 

最終回感想『Bad Buddy Series』"Secret"な関係のタイBL。パーンとパット"Just Friend"なふたりの結末。

タイ新作ドラマ『Bad Buddy series』テラサにて日本語字幕版の世界初配信が決定、11月から順次配信 | SPICE -  エンタメ特化型情報メディア スパイス

 

『Bad Buddy Series』本放送から2週間遅れで完走しました。

思えば中盤5話からは毎週楽しみでしょうがなかった本作品。全部まとめて感想書こうと思っていたのに途中7話でいてもたってもいられなくなって中間感想書いてしまった。そして8話以降も抜き取るところなくずっと面白かった。Bad Buddy最高かよ!ってのがず〜と続いていて、最終回は楽しみな反面、もう終わっちゃう悲しさが強烈だった。

ぜひともシーズン2をしてほしい…。やるとすれば大喧嘩して本気で敵同士に戻ってしまう系だと喧嘩パート辛いから、最強のふたりが共闘して大きな敵を打ち破る系だとBuddy感強めで良さそう。解決策を思案するパーンと、計画無視して首突っ込んじゃうパット。そしてなんかうまくいってドヤるパットに、困惑しつつ「いいから早く!」と急かすパーン。紆余曲折ありながらも協力して大きな困難を解決してほしい。フル尺12話でなくても『Still 2gether』みたいな話数でもいいからぜひお願いします!

 

  • ジェットコースターのEP8
  • 建築&工学の呉越同舟EP9
  • 両親との対峙そして愛の逃避行EP10&EP11
  • Secretな関係EP12
続きを読む

感想『機界戦隊ゼンカイジャー』45話 最強は開運フォームでよっしゃラッキー!に違いない

【メーカー特典あり】スーパー戦隊シリーズ 機界戦隊ゼンカイジャー Blu-ray COLLECTION 1(Amazon.co.jp特典「全巻購入特典:全力全開! ピンバッチセット」引換シリアルコード付)

 

ゼンカイジャーも45話。相変わらずの平常運転しながらステイシー周りだけシリアスを打ち込むスタイル。

ステイシーの尊厳をぶち壊す鬼畜スタッフたち・・・。

まずは開幕カラフルでニコニコ和やかステイシーから始める。ナチュラルにその場に溶け込むステイシー。番組中盤でのステイシー加入だったらあり得たかもしれないシーンなんだけど、「こういうシーン見たかったんでしょ」と視聴者を煽る場面となっている。真ステイシーで和やかカラフル、最終回のカットであるかなぁ…。

 

そして、真ステイシーがふと気づくとカラオケボックス。なぜかステイシーのキャラソンとPVがバックに流れながらシリアス全開で状況整理に務める。全然シリアスが頭に入ってこない。このシリアスな笑い、狙ってるでしょ。こんなん、そりゃあまんまと載せられますよ笑

 

そして、真ステイシーはトボトボとカラフルにたどり着く。「ヤツデには会えない」そんな信念なんてついさっき踏みじられたばかりなのに、生真面目に踵を返すその瞬間、ゲゲステイシーに入れ替わる。ゲゲステイシーはカラフルから出てきたキカイノイド親子をどこかへ飛ばしてしまう。真ステイシーの出番はここで途切れる。

 

 

一方その頃、ゼンカイジャー御一行はおみくじ結果で右往左往していた。

凶・中凶・大凶とランクアップするおみくじ。キュウレンジャーでもラッキーマンでも「強運最強」ということは散々言われている。同様にこの摂理をそれを逆手に取った怪人は最強なのである。かつてボウケンレッドもこの手の敵には苦戦を強いられていた。対応策は「運気を上げる」しかなく、それこそ運頼みだ。(そしてそんな開運フォームは安易に召喚しないという制作陣の強い意思。代わりに呼び出されたのは公式が触れていいのかという中の人都合ネタ)

ゼンカイジャー達の対応策は「不幸のおすそ分け」という対策ですらない力技。彼らの不幸にワルドを巻き添えにしていく。まぁ、ゼンカイジャー達ってだいたい強引に突破することが多いから当然といえば当然なんですけど…。

 

巨大戦まで持ち込むも苦戦しているところにゲゲステイシーが現れる。「しかたないな。」とボソっとつぶやくと、クダイテストからオミクジ成分を抜き取る。

「え、今なにしたの?」と詰め寄られ、「まぁ実は神なんだ。」と世界の創造主アピールすることで次回へ続く。

 

ゼンカイジャーもクライマックスに向かって走り出している感じはあるけれども、まだ今後どうなるかイメージがわかない。

イジルデ&ボッコワウス&バラシタラはボスラッシュばりに撃破するんだろうけど、本当にゲゲとステイシーをどういう扱いに持っていくのだろうか。

 

 

ugatak514.hateblo.jp