なかなかの秀作。恋愛映画なのに、嫌な奴が出てこない。男二人出てくるのに、王子様&王子様ってのが珍しい。片方(主人公)は嫌な俺様系なのがありがちなパターンなのにね。なんでもできるイケメン努力家港くんがメインだけども、ゆるふわ系の川村山葵(わ…
我々は何を見せられているのだろうか。昭和レトロ回。 しかしいまは過去=昭和くらいの認識で番組構成されることがおおい(昭和生まれをメインターゲットとしている)が、やがて90年代の平成初期や00年代の平成中期を懐かしさの象徴とする時代が訪れるだろう…
ステイシー君の取引って「ゼンカイジャーを倒せ」「ゼンカイザーを倒せ」のどっちだっけ? 対峙したのは介人だけだからゼンカイザーだったのかな。 仲間外れステイシーくん。泣いてもいいよ 前回、まるで正義の追加ヒーローのように、ゼンカイジャーのピンチ…
今日は1日キラメイジャーDay なんと、ファイナライブツアー生配信3本立てすべてのチケットを買わせていただきました。 特撮ファンでありながら実は初めてのファイナルライブツアーがこの魔進戦隊キラメイジャーでした。今までもルパパトやジオウ等、ファイナ…
12話。1クール作品だとまさに最終回で、それ以上でも一旦区切りをつけることが多い印象。ゼンカイジャーはそんなことお構いなく全速全力で駆け抜けている。 ツッコミどころしかない展開の連続で完全に何かがマヒしてしまっているような気もする。いや、今ま…
魔進戦隊キラメイジャー 放送終了からすでに2ヶ月が経とうとしている。 機界戦隊ゼンカイジャーもおもしろいし、毎週トレンドになるくらいには勢いはある。 しかし、なぜか僕の心は未だにキラメイロスが癒えない。 ちょっとロスがあるかな、とおもっていたド…
『青のフラッグ』KAITO 集英社(2017-2020) 全8巻 一言でいえば、「思い思われ、振り振られ」って表現になる(このタイトルが汎用性高すぎる) 思う相手と思われる相手がなかなか一致しないもどかしさによって胸がきゅっと苦しくなる一作。なにか書き起こし…
11話。まだワンクール目なの・・。仲間も揃ってライバル出現からの追加戦士と、こんなに怒涛の展開なのに1クール目なの???バグってない?? そして相変わらず発想が斜め上すぎてどうコメントしたらいいかわからん。 鬼が増えるタイプの鬼ごっこ、増え鬼とで…
このゼンカイジャー世界の住人、怪人の襲撃慣れしてない?世の中の変化を受け入れる柔軟性高すぎやしませんか?ある意味で従順無垢というか… 今回は「太陽は沈まない」作戦を決行したトジテンド。太陽を沈ませずにひたすらに昼・昼・昼。そして時計も操って…
朝井リョウ原作の「チア男子!!」の実写劇場版。やっぱり実在しているあの大学男子チアをモデルにした小説なのかな。小説は取材で作れるけど、実写化ってのは演者が実際にチアをしなければならないから大変だ。体を張る仕事ってのは本当に頭が下がる。 さて、…
今のゼンカイジャーもそうだけど、令和における戦隊ヒーローのあり方を模索している両戦隊。コロナウイルスによってGロッソもファイナライブツアーもなくなってしまったリュウソウジャーに、2ヶ月近く本編収録ができなかったキラメイジャー。そしてキラメイ…
ゼンカイジャーのOPにゴールドツイカーが加わってました。 キャラデザで分かっていたけれども、とりあえずステイシーザーとは違い仲間になる方向性でいくことは間違いなさそうですね。 と、いうことで突如現れた世界海賊、まずお前は何者なのか、というとこ…
アマゾンプライムさん、『Love By Chance/ラブ・バイ・チャンス』『Until We Meet Again~運命の赤い糸~』につづいて『SOTUS/ソータス』を見放題にしてくれてるじゃないですか。この分野の見放題が増えるということは有能としかいいようがない。TELASAさんを…
ステイシーの悲劇 ゼンカイジャー、怒涛の情報ラッシュ まだ先週にステイシーが本格参戦したばっかりじゃんか。 ジオウのウール君味を感じて幸薄そうな空気感がたまらなくおもしろそうじゃんか。 それなのになんだあの空気の読めない陽気な海賊は!笑 ステイ…
機界戦隊ゼンカイジャー!第7話 タイトル入力時ナチュラルにマシン戦隊で漢字変換していた。機械もマシンも似たようなものだけども笑 謎の美少年ステイシーとその後 前回のゴミ回でチラっと現れた謎の美少年ステイシー。軍隊長バラシタラの息子であることは…
『QRコードの奇跡ーモノづくり集団の発想逆転が革新を生んだ』小川進 東洋経済新報社 2020 最近はスマホ決済でもおなじみのQRコード。アリペイが当たり前の中国ではもはや、QRコードが存在しない世界が想像できないくらいに普及している。 このQRコードが日本…
「ディケイド館のデス・ゲーム」 あぁ、ディケイドだなぁ。噂通りひっどい出来で変な笑いが出た。 いや、どっからツッコめばいいんだろ。これ単体では全く意味をなさないし、ライダー好きを唸らせる仕掛けもないしびっくりするくらい中身がない。ファンサー…
スーパー戦隊45作品記念、『機界戦隊ゼンカイジャー』。あのジオウディケイド電王を生み出した白倉氏がプロデューサーする戦隊作品。ゴーカイジャーから10年か・・。ときの流れってすごいわ。 ゴーカイジャーやゼンカイジャーはアニバーサリーヒーローだから…
機界戦隊ゼンカイジャー、仲間が揃ってようやく本格稼働開始!事実上の第1話だ。 ・・・とおもいきや、相変わらずのゼンカイジャーだった。 こういう困ったときのパワーワード「ケボーン」や「ブレイブ」みたいな概念がないのが非常に惜しい。とりあえず言っと…
大泉洋は騙されることが似合う しかし立場が逆転するとき、僕たちはその男の末恐ろしさを実感する。 本書は原作者が大泉洋をイメージしながら大泉洋を研究観察して完成したという。 そのため、当然主演は大泉洋。 騙されることが似合うこの男、嘘くさい笑顔…
ブルーン放浪記 機界戦隊ゼンカイジャー。ついに5人のメンバーが揃うこととなる。 好奇心旺盛なブルーンはキカイトピア世界について知りたくて、多くの情報が集約されているトジテンドに自ら飛び込んでいった。 しかし、期待とは裏腹に上司イジルデは何も新…
つい、「仮面ライダー滅亡迅雷.net」って言いたくなる。netまで含めて滅亡迅雷なんだよなー笑 バルカン&バルキリーも発表された「ゼロワンOthersシリーズ」 Othersのロゴが「01」「here」を強調していて「ゼロワンは(いつも)ここにいるよ」というメッセー…
窮鼠とは「追い詰められて逃げ場を失ったねずみ」だそうです。 和製BLとタイトルにしたけれども、厳密にBLといえるのか。そもそも恋愛作品をBLとそうでないものとジャンル分けすることが間違っているのではないか、そう訴えかけるような作品だ。根底には「人…
1年ものの物語がおよそ45作品あるので個人の好みにハマるものもあれば、あまりはまらないものもある。それでいえば、キラメイジャーは何かしら僕のツボにハマっていた。ゼンカイジャーはまだ僕のツボを押してくれない…。おもしろくないとは言わないんだけど…
1995年に放映された『新世紀エヴァンゲリオン』から26年。 例えばあの当時に20歳の大学生だった人は今や46歳。 名探偵コナンは1994年、ワンピースは1997年から続いている。つまり2021年時点でそれぞれ27年と24年のベテラン作品だ。それぞれに長い間応援して…
仲間集め回。次回はマジーヌを仲間にするのはわかるけど、5人目まで走り抜けるのか、一瞬タメをつくるのか、どっちだろうか。ブルーン、ずっとキカイトピアの清掃員をやってるからゼンカイジャーサイドと接点ないし、せっかく敵組織からの脱走ヒーローになれ…
ついにはじまった。機界戦隊ゼンカイジャー。 ディケイド&ジオウにゴーカイジャーを加えて電王風味を隠し味にトッピングした作品になると思っている。 アニバーサリーで過去を絡めるとしたらどうするのか、という問いのわかりやすい答えは「過去ヒーローを…
『NO RULES(ノー・ルールズ)世界一「自由」な会社、NETFLIX』(日本経済新聞出版) 本は色々読んでるんだけどなかなか感想を文章化して保存するまでの癖がつかない・・。 読んでる間は「なるほどなぁ〜」って感心するんだけどね。 まぁ、頭の片隅に考え方が…
魔進戦隊キラメイジャーもついに最終回を迎えた。 新型コロナの影響もあり、撮影がストップしたり制限されたりで相当な苦労があったことだろう。キャストやスタッフの皆様の努力のおかげでこういうご時世に楽しい気持ちになれる作品を毎週みることができた。…
『機界戦隊ゼンカイジャー 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』 ついに始まるアニバーサリー作品。顔出し俳優1人だけという意欲作。 どんな感じになるのかな、という雰囲気がよくわかる先行公開だった。 キラメイジャーも明るくわかりやすい作風だったけど、ゼン…